カラベル 6回目の車検 [T3]
カラベル 5回目の車検 [T3]
カラベル 4回目の車検 [T3]
青メタの車検に行ってきたばかりですが、カラベルの車検時期になってしまいました。
事前メンテがいろいろと必要でしたが、何とか間に合わせました。
まずはいつものように当日の費用まとめ。
検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1,400円
テスター屋にて検査調整一式 4,320円
合計 82,350円。
前回よりも自賠責が安くなっています。
今回は、前側のエキマニにわずかにひびが入って排気もれがあり、補修していましたが、すぐにまた漏れてきてしまうということで、中古品に入れ替えを実施。ボルトの固着に苦労しましたが、折れたりなめたりすることなく、何とか取り外しに成功。無事に交換を済ませることができました。あとは、ステアリングラックブーツの裂け。片側だけでしたが、こちらも交換しました。
ラインの予約は1ラウンド。受付が9時半ごろになってしまったので、ライン検査は2ラウンドの時間になってしまいました。結果としては、一度の検査で無事合格。
待ち時間の間に、珍しい車を見かけました。MR2に911.
車高測定しているようでした。
911は午後もライン並ぶのかな?といった感じ。
カブリオも見ました。クラシックライン。グリルを外していたのが気になる。
天気が良かったので、ぐるっと撮影を。
そういえば、昨年修理したクーラーが、きちんと効いてくれていました。毎年ガス補充してきましたが、今年は補充不要かもしれません。
カラベル 3回目の車検 [T3]
早いですね、もう3度目の車検時期になりました。
貧乏暇なしの仕事でありますが、なんとか年休をとって行ってきました。
まずは費用まとめ。
検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1,400円
OCRシート専用3号様式 30円
テスター屋にて検査調整一式 4,320円
合計 84,390円。
前回と全く同じです。重量税高いなぁ。
いつものように1ラウンドを予約、朝一でテスター屋で一式みてもらいましたが、排ガスがNG。マフラー(エキマニ)に穴があいたために、昨日ようやく中古品と交換していましたが、O2センサーが駄目だったようです。ついでに、この中古マフラーに付いていたCATセンサーは、CATランプが点滅して駄目なことが分かっていたので、元々使っていたものを取り付けていました。
元々付いていたO2センサーをバーナーで炙ってなんとか取り外し、駄目センサーを交換して再度テスター屋へ。結果、OKでした。COもHCも全く問題なし。前日に時間切れでやり残した作業が主な原因だったので、早起きしてやれば良かったと少し後悔。
1ラウンドの予約はキャンセルしましたが、午後のキャンセル待ちをしたところ、何とか入れてもらえました。事前の予約自体が取りにくくなっているので、あらかじめ当日枠を確保しているのではないかと思いました。
ラインに並び始めたのがこの時間。
結構酷い雨でした。
雨のために最初の検査が外で出来なくて、ちょっと流れが悪い感じ。直前で閉じられてあえなく4ラウンドに突入。
検査自体は一発合格。ただ、キャンセル待ちで時間が空いてしまったために触媒がすっかり冷えたせいか、排ガスの値がテスター屋での測定値よりもずっと大きな値。とはいえ、旧規格には入っているので合格です。
教訓:やり残したと思うことがないように。試運転は十分に。
カラベル 2度目の車検 [T3]
2年前に我が家にやってきたカラベル、はやくも2度目の車検時期になりました。
昨日、年休をとって行ってきました。
まずは費用まとめ。
検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1,400円
OCRシート専用3号様式 30円
自動車重量税(1.5t以上2.0t未満) 50,400円
テスター屋にて検査調整一式 4,320円
合計 84,390円。
自賠責が前回より値上がり、テスター屋が消費税8%に。値上がり部分は、今年4月の青メタの車検時と同じですね。それにしても、相変わらずの暫定税率適用時代と同じ税金。消費税8%に上がったことだし(来年はかなりの可能性で10%に上がるでしょうし)、もう何十年も続いている暫定はやめて欲しいですね。ガソリンの2重課税も。
話が脱線しました。
で、当日は、いつものように1ラウンドを予約しておき、テスター屋で一式見てもらい、札幌運輸支局へ向かいます。
4月に行ったときよりもかなり空いてました。今回は、重量税納付書に印紙、検査票に証紙を貼ってくれました。4月は混雑していたから、窓口の方は余裕が無かったのでしょうね。
ここまですんなり来れましたから、それも納得。
めずらしい車両が車検にきてました。黒塗りの長いの。たぶん、霊柩車ですね。
ライン検査はというと、前回と同じく、排ガスで×がでました。検査員の方がやってきて、測定した数値を確認。旧規格では問題無いことを検査票に記載してくれました。
その後は、問題なく進みました。
赤字で書いてあるのが、確認してくれた排ガスの数値のようです。(単位はなんだろ?)
ということで、今回も一発合格でした。10時前には、新しい車検証待ち。10分ほど待ってもらえました。
外観検査でホイールキャップを外したので、たまにはということで記念撮影。
これからの季節、活躍することが多くなるでしょう。無事終わって良かったです。次回も月頭にこようと思います。
カラベル車検 [T3]
購入してまもないですが、車検の期限日に行ってきました。
月末だからなのか、札幌陸運は激混み。
ここまでたどり着くのに、1時間近くならんだように思います。
1ラウンド予約だったのですが、2ラウンドでようやくライン検査へ。
今回は、排ガス検査でなぜか×。
検査官が来てくれて、数値チェックして○になりました。
どうやら、測定器が新基準の判定になっていたらしく、旧基準のカラベルは無事OKでした。
直前のテスター屋でのチェックで、全然問題ないですね、と言われてきていたので、一瞬あせりましたが、良かったです。
それ以外は、すんなりラインを通過でき、一発合格でした。
費用ですが、
検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1,400円
OCRシート専用3号様式 30円
自賠責保険 24,950円
自動車重量税(1.5t以上2.0t未満) 50,400円
テスター屋にて検査調整一式 4,200円
合計 81,380円
今年3月のGOLF1との比較では、重量税が倍違うのと、自動車審査証紙が100円高いところが違いました。
重量税は費用の割合が大きいですね。未だに暫定税率適用で重課税となっていますので、どうにかして欲しいところです。広く浅くの消費税は上がることになりそうですし、せめて暫定なのだからいいかげん止めて欲しい。
車両には、こんなステッカーが貼ってありました。
久々です、このステッカー貼ってあるのは。前回車検の整備時に貼っていたもの。
私は業者じゃないので、当然ですがこのステッカーは貼りません。はがしたところに、車検有効期限のステッカーを貼ります。
期限のステッカーをはがし
新しいのをはりました。
ギリギリの日程でしたが、無事に車検合格して良かったです。
カラベル [T3]
長いことGOLF1だけの我が家でしたが、とうとう大きい車がやってきました。
'89年登録の23歳と少しのカラベル。
引き取りに行った帰りに撮影した写真です。
VWのBUSといえばType2。その3世代目、T3と呼ばれるこいつは、RR+FLAT4のレイアウトの最後の車、4世代目のT4はFFです。
VWのFLAT4というと空冷、T3も初期のモデルは空冷でした。しかしこいつは水冷化されています。ヘッドのみ水冷という、半水冷(半空冷?)とも言えるような変わったエンジンです。エンジン音はパタパタと、空冷を思い浮かべる音ですね。
で、先祖との2ショット。
良いカットですね~
これから週末の足に活躍しそうです。