第40回東京モーターショー2007(その6・新世代エンジン)

クリーンディーゼルにハイブリッド、水素エンジンに電気

いずれも新世代のエンジンですが、ディーゼルやハイブリッドは目立ちました。

 

EUではディーゼル乗用車が50%以上、となるとディーゼルハイブリッドが出てきて当然の流れ。

MBのディーゼル売り込みは本気です。

↓こちらもありますし。

 

↓こちらは、BOSCHのブースからです

 

HONDAも、ハイブリッドだけでなく、ディーゼルにも本気になってる模様。

レースカーからというのが、HONDAらしいというか・・・

CR-Zの後ろにもクリーンディーゼルと

 

↓こちらはルノーのブースから

 

↓こちらはプジョーのブースから

これもディーゼルなんですよね。

 

BMWからは水素エンジン

MAZDAも水素エンジンに力いれてます。

水素エンジン車は、試乗会をやっていたようですが、１日の見学ではとても無理。

２～３日通わないと、試乗はできないでしょうね。

 

排ガス出さないということでは、電気自動車は究極。

 

古典的な車が好きな私としては、寂しいと思う面もありますが、時代の流れには逆らえないですね。

あと何十年かしたら、こういった車ばかりになっているのかもしれません。

VW乗りとしては、2009年にディーゼルを売ると宣言したのですから、もっとアピールしても良かったのではと思いました。

その7へ続く