うれしいサプライズ

思っていた通り
北京オリンピック　男子4×100MRで日本が3位になりました。
ジャマイカの世界新のタイムにも驚きましたが、それよりも日本の銅メダルでしょう。
予選3位のタイムであり、順当ならその順位でいけるという重圧の中、ミスなく走ってくれました。

リレーはそのチームの強さを表す、ということは、陸上競技をやっていた（やっている）人は実感していると思います。
飛び抜けた力のある選手はいませんが、総合力では日本も強いことを証明しているということです。

アンカーの朝原選手は私と同じ年。
学生の頃は走り幅跳びで8mジャンパー、100mでも当時の日本記録を出すなど活躍していましたが、大変息の長い選手です。
ずーっと見てきていますが、非常に安定したパフォーマンスを発揮していますね。
昨日のレースもすばらしい走りでした。