カブリオ ユーザー車検 [GOLF1]
地上アナログTV終了 [雑記]
I LOVE GOLF閉鎖のおしらせ [GOLF1]
2000年から運営していましたメインHPですが、Infoseekが無料HPをやめるとのことで、今月末をもって閉鎖となります。振り返ると、So-netのHPで開始したものの、容量不足からInfoseekに移行。元々Macで製作したHPだったため、PC買い換えでWinになりHP作成ソフト変更。思い通りに更新できずにいたら、Blogの登場でHPは更新が途絶える。度重なるPCクラッシュで、HPのデータは消滅(バックアップがあるかもしれないが、探せていない。)
と言う感じですので、昔の情報で欲しいと思った物は今のうちにダウンロードしてください。
メンテのデータなどは、消えるのが勿体ないなと思います。見ると、自分自身の記憶が蘇りますから。
I LOVE GOLF はこちら
http://stsuchiy.hp.infoseek.co.jp/
Polo TSI Comfortline と Highline [車]
もうすぐ発売ですね、ポロの1.2L TSI版が。
http://www.volkswagen.co.jp/cars/polo/main.html
先日予想した価格と近いところ(予想203万円+α→213万円)で、スポーツライン→ハイラインでしたが(予想230万円→242万円)、秋に出るGTIとクロスポロはどうなる?減税、補助金が終了したあとですから、割高感がでてしまいそう。ハイラインの価格からすると280~300万円ってところか。ゴルフ6も1.2L TSIで十分な走りをしましたから、小さいポロは1.2L TSIで十分なのは間違いない。GTIは1.4L TSI ツインチャージャーらしいですから免許証の心配をしなくてはならないかも?
いずれにしても、秋以降の割高感をどう払拭させるのか。ゴルフ2は200万円切りのCIがありましたから、補助金を差し引いた金額ぐらいであればなぁと思ってしまいます。
Golf6の最安グレード TSI Trendline試乗 [試乗]
サクラサクニュービートルを見に行ったところ、担当営業氏より「試乗車あります」との一言により、乗ってみたかったトレンドラインに一家で乗ってきました。
あいにくの雨で、写真はこれしかありません。
1.2L SOHC 直噴シングルターボチャージャー、最も小さい排気量のゴルフ6です。最高出力は105PS/5000rpm、最大トルクは17.8kgm/1550-4100rpmと1.8L並のパフォーマンス、さらにアルミブロックを採用、SOHCにすることで構造をシンプルにして軽量化をはかり、低燃費に貢献しているとのこと。うちのカブリオは1.8Lで奇しくも同じ最大出力105PS/5400rpmですが、最大トルク15.1kgm/3800rpmですからターボの効果は大きいです。車重は1270kg、うちのカブリオ1070kg、200kgの違いがありますが、トルクの差でカバーする以上と予想されます。
家族4人が乗ります。普段ゴルフ1に乗っている我が家からすると、広い、静かをまず感じます。当たり前ですが。
ステアリングが樹脂製であり、手触りがやはり気になります。Comfortlineとの価格差21万円を考えると、ここはレザーにして欲しかった。スチールホイールをアルミに、ステアリングとシフトノブをレザーに、エンジンを1.4L DOHCから1.2L SOHCにという差がありますから、21万円の差は少ないのではと思いました。
走ってみて、予想通り十分なトルクで力不足はありません。エンジン音・排気音は耳障りではないが、あえて聞かせるような音色でもない。実用車はこんなもんだってところ。静かなので、速度感が変わります。(思ったよりもスピードが出てしまう。)普段うるさいゴルフ1に乗っている為、慣れるまではスピードメーターをちょくちょく見なくてはなりませんね。
DSGは相変わらずシフトショックの無い変速をしてくれます。キックダウン時はややショックを感じましたが、基本はMTだと考えると、ほんとにスムーズ。気が付いたら6速、7速になってます。普通に走るなら2000rpm以上回ってないのでは。当然燃費にも効いてくるようで、試乗開始時のマルチファンクションインジケーターの燃費表示が10.8km/Lとでていたのに、戻ってきた時は11.8km/Lになってました。もっと走っていたらどこまで伸びたかな?カタログ燃費の10・15モード17.0km/Lは普通に出せるのではないだろうか。
結論:これで十分。エコカー減税、補助金の対象でもある今、もっともお買い得なゴルフ6と言える。
自動車重量税・・・改正だが [車]
今年4月から、税制が改正され、エコカーと呼ばれる車がさらに恩恵を受けることになった。
新税率の解説←こちらを見て頂きたい。
なぜ、初年度登録から18年以上経過車両は、これまで通り、暫定税率を続ける必要があるのだろうか?本則税率(表では次世代の欄)が本来の税率なのである。これは、旧い車を大切に乗っている人達への嫌がらせと思える。車重が軽く(私のGOLF1は860kg)、それほど距離も走らない(年間3000km程度)、したがって道路を傷めにくい、このような車両が旧いだけで重量税が高税率になるのは納得できない。エコカーと呼ばれている車は、道路を傷めないのですか?
エコカーの区分、燃費基準にも疑問が多々。
燃費基準の解説←こちらを見て頂きたい。
あらためて見ると、なんじゃこりゃ?という印象。車重が増えるにしたがって、燃費基準が緩くなる。これはおかしいでしょう。
例えば、車重1,260kgで10・15モード16.3km/Lのガソリン車があるとします。区分は1,016kg以上1,266kg未満になるので、燃費基準+15%に満たない。ところが、オプション追加で10kgだけ重くなったとしたら1,270kgとなり、区分は1,266kg以上1,516kg未満になり、燃費基準+25%達成となる。
だれが考えてもおかしな話です。燃費基準は、車両重量関係なしにすべき。
また、基準となる10・15モードは、国産車の場合は特に現実の燃費とかけ離れている場合が多い。
e燃費のランキング←こちらでカタログ燃費の達成率を見るとよく分かる。プリウスはほぼ6割の達成率、ジェッタは99%。基準となる10・15モードは疑問だ。現在はJC08という、10・15モードよりは現実に近い走行モードでのテストになっているようだが、これもどうでしょうか?10・15モードよりも1割程度下がる傾向と言われているが・・・
いずれにしても、何がエコなんだ?と疑問だらけの税制改正であります。
高速道路料金 大幅値上げ確実か [車]
近距離利用は、確実に値上げになりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20100401/20100401-00000059-jnn-soci.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000002-maip-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000009-yom-bus_all
私の普段の行動範囲では、1回1000円未満の区間を乗ってることがほとんど。各種割引き制度が全廃になれば、ほぼすべて値上げになってしまう。さらに、マイレージサービスも廃止となれば、これは痛い。
1回2000円(普通車)でなく1日2000円とか、割引き制度を見直すなら一律50%引きの料金に統一させてはどうだろうかと思った。
ゴルフ6は最廉価版が最良の選択か [車]
ゴルフ2の時代にも、最廉価版のCIが最もお買い得なモデルだったと記憶している。パワーステアリングが標準となった'89モデルからは、当時の円高による値下がりもあって、特にその色が濃くなった。価格は今のポロよりも安く、200万円を切っていたはずだ。
現代のゴルフ6でも、同じような現象?
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000022662.html
滅多に使うことのないフォグ・パドルスイッチは無くても不自由しないだろうが、ステアリング・シフトノブの皮巻きは欲しくなるかな、手に触れるところだけに。15インチのホイール、十分でしょう。パドルはオプションで皮巻きステアリングと一緒にあれば良いのかな。ホイールは、お好みで後でなんとでもなる。15インチのスチールホイールを冬用に。夏用はアルミをお好みで。
ポロの1.2L TSIも近々でる。現行の1.4Lは廃止されて、すべてTSIになるらしい。となると、どういう価格体系になるのであろうか。ゴルフ6トレンドラインが257万円となると、ポロのコンフォートラインが現行1.4Lと同等203万円+α、装備を簡素化したトレンドラインが200万切り、スポーツラインが230万円ぐらい、GTIがゴルフ6トレンドラインと同等260万円ぐらい、という予想をしてみたが、はたしてどうなるのか・・・
Polo 1.4 Comfortline と Scirocco TSI試乗 [試乗]
新しいポロの試乗をしてきました。
1.4Lの自然吸気、7速の乾式DSG、先代よりも60kgの軽量化をされ、軽快になっているのではと予想。
まず気が付いたのは、ゼロ発進がワンテンポ遅れる感じ。電子制御スロットルの設定で、マイルドな発進をするようになっているらしい。2速発進をしている感じに近い。初期のDSGは、トルコンATの感覚でアクセルを踏むと、唐突な発進をしていましたが、改良されているということでしょう。
Dレンジで走ると、ポンポンシフトアップし、燃費が良いだろうなと思わせる。そのままグッとアクセルを踏んでも、イマイチ期待した加速体勢にならないが、Sレンジもしくはマニュアルでシフトダウンしてやると、十分な加速が得られる。意外とスムーズに吹ける。そして、普通に流すととても静か。先代でも静かになったと思いましたが、さらに静かになっている。
トレッドが広がり、また、タイヤが15インチにサイズアップ。一段としっかりしたハンドリングになったと思う。ブレーキのフィーリングも良くなった気がする。車重が軽くなった効果か。
全長、全幅のサイズは、ゴルフ2にかなり近い。が、トランク、リアシートのスペースは、ゴルフ2の方が広い。特に頭上空間が違う。どうやら、先代ポロよりも、わずかに頭上空間が狭くなっているようだ。
とても良くできた車であることは確認できたが、近々出る1.2L TSI が気になる。GTIも気になる。
シロッコも試乗しました。
私のGOLF1と並べると、幅広いのがよく分かります。20cmも広いのです。
トレッドが広く、重心が低く、着座位置も低く、乗り込んだだけでスポーティーな感じをうける。
1.4L TSI(ツインチャージャー)でしたが、ポロと同じ1.4Lとは思えないほどパワフル。85馬力と160馬力ですから当然ですね。2L TSIのパワーは必要ないくらいに感じられます。軽くワインディング走行をしましたが、安定しまくり。トレッドの広さと重心の低さが効いているのでしょう。楽しい車です。装備を簡素にして、ゴルフGTIよりも安くだしたら、面白いと思うのですがね。
我が家にGOLF1が来て早10年・・・ユーザー車検久々の一発合格 [GOLF1]
10年前に手に入れたGOLF1。本日、6回目のユーザー車検に行ってきました。
GOLF2に乗っていた頃に初めてユーザー車検を経験し、それから毎年のようにユーザー車検を経験してきていますから、すでに14回目になります。
まずは費用まとめ。
検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1300円
OCRシート専用第3号様式 35円
自賠責保険 22470円
自動車重量税(1t未満) 25200円
テスター屋にて一式調整 4200円
合計 53605円
2年前と全く同じでした。
ライン検査の前に、いつもと同じように、テスター屋で一式調整してもらいます。
光軸は毎回狂ってますね。今回は、左側のライトの焦点が2つあるらしく、×がでるようならどちらにずれているか聞いてくださいと言われました。ライン検査の前の不安点です。
また、先週末にマフラーを補修し、排ガス漏れは対策ずみ。微量の漏れで前回NG出されたところなので、かなりじっくり点検しておきました。
今回は、3月半ばということで、札幌運輸支局は混雑していました。1レーンと4レーンのラインが特に混雑。どうやら、4WDは3レーンが使えないらしい。FF,FRなら問題ないとのことで、3レーンに並ぶ。
3レーンは、旧式のテスターでした。(ブレーキとスピードメーターの検査が、一度にできない。)
検査官の方が親切で、スムーズにライン検査をこなす。
心配していた光軸も、問題なくパス。
下回り検査も無事に指摘なし、久々の一発合格となりました。
一つも×がない検査票を見るのは久しぶりです。
この2年で約6500kmの走行でした。まだまだ乗れるな~
家の前で交通事故 [車]
昨日、出勤する10分ほど前に衝突音がしたので外をみたら、我が家の前の交差点で、また事故が発生していました。
多分パッソが右折(写真下から右へ)、1BOXが直進(左から右)だったと思われます。パッソの運転手さんは、なかなか出てこない(動かない)ので心配しましたが、無事に歩いて救急車に乗りました。エアバッグが開いて煙がでてましたので、衝撃は強かったのでしょう。ローソンの店員さんがすぐに出てきて電話してました。
消防車と救急車が到着。特に消防車の到着が早かった。
消防車2台目到着
ラジエターからと思われる湯気が上がっていましたが、火災のおそれも考えての出動だったと思います。
最後にパトカー到着。一番近所に交番があるのですが、一番遅かったです。
息子の通学コースでもあり、事故の数10分前は小中学生が歩いていた横断歩道ですので、少し早かったらと思うとゾッとします。余裕をもった運転を心がけたいものです。
間違いだらけのエコカー選び [本]
もう困らない!ちょっと旧い輸入車生活―'80〜'90s輸入車ユーザー66車種3000人の本音 (別冊CG) [本]
VW GOLF FAN 2010とVWゴルフオーナーズマニュアル [本]
Vol.18休刊からしばらく経過・・・タイトルから伺うと年1回程度になるのかな?
GOLF2のRVをGX風味に仕立て上げるって記事があります。
私なら、GXをそのまま乗りたいなと思いますが、RVの方が気軽っていえば気軽でしょうね。
VOLKSWAGEN GOLF FAN 2010 (Gakken Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/09
- メディア: ムック
こちらも、ずいぶん前に出ている本ですが、GOLF1ものってます。
赤バッジシリーズ(313) VWゴルフオーナーズマニュアル (別冊ベストカ-ガイド・赤バッジシリ-ズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: ムック
なぜかエッティンガーGOLFがGOLF1の唯一の写真としていますが、超稀少車のエンジンを標準のように記載するにするのはちょっと・・・基本骨格はかわらないのでこれでいいのかもしれませんが、オーナーズマニュアルとするなら、普通のエンジンの車両を題材にしたほうが良かったなと思いました。
それから、GOLF1カブリオについて、ゴルフ2の時代には「クラシックライン」になったと勘違いしている内容が書いてある。ライター・編集者は、GOLF1,2にあまり詳しく無いと思われます。多少の間違いには目をつぶりましょう。パーフェクトガイドというよりは、GOLF1~6までのさわりを紹介している、と言う感じでしょうか。1680円にパーフェクトを求める方がムリありますがね。